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5月13日(月)開催 第7回羽倉賞受賞記念講演会のご案内

表技協創設者の故羽倉弘之氏の功績を称え2017年に創設された「羽倉賞」は、本年に第8回目を迎えます。この作品募集に先立ち、この度「第7回羽倉賞受賞者」による記念講演およびネットワークパーティを開催いたします。ぜひともご参加ください。
日時:2024年5月13日(月)13:30~17:00
会場:フォーラムエイト 東京本社 セミナールーム
参加費:表技協会員<無償>、会員以外の方<18,000円(懇親会費込み、税込)
法人会員または個人会員にお申し込みいただくと無償で参加可能です。 >入会案内
フォーラムエイトユーザの方はセミナー招待券が利用可能です。
下記申込フォームからお申込みください。


プログラム

※各講演の最後の5分間は質疑応答を行います。

13:30~13:35 開会挨拶
最先端表現技術利用推進協会 理事長 伊藤 裕二
13:35~14:00 奨励賞「Floagent:見えないセンサーによる空中像インタラクティブシステム」
電気通信大学 小泉研究室 小泉 直也 様
14:00~14:25 奨励賞「筋電気刺激による身体同期を利用したアンサンブル演奏システム」
理化学研究所 革新知能統合研究センタ 音楽情報知能チーム 三浦 寛也 様
14:25~14:50 奨励賞「日本初の裸眼3Dディスプレイ研究開発スタートアップの起業」
株式会社RealImage 小池 崇文 様
14:50~15:15 優秀賞「インダイレクトビジョンによる潜在的映像の可視化技術」
千葉大学 久保 尋之 様
15:15~15:30 休憩
15:30~15:55 優秀賞「Inkjet 4D Print:CGのモデルを現実世界で「折る」」
東京大学 鳴海 紘也 様
15:55~16:20 フォーラムエイトDKFORUM賞「空海が見つけた見附島Ⅱ」
空海が見つけた見附島実行委員会・金沢工業大学 松林 賢司 様
16:20~16:45 羽倉賞「リアルタイム REXR (レクサー)
~本人の細やかな表情も実時間で3Dアバターに高精細に再現〜」

情報通信研究機構 (NICT)先進的リアリティ技術総合研究室 安藤 広志 様
16:45~17:00 まとめ・閉会挨拶
最先端表現技術利用推進協会 会長 長谷川 章
17:20~19:30 ネットワークパーティ

【第7回 羽倉賞】
「リアルタイム REXR (レクサー)~本人の細やかな表情も実時間で3Dアバターに高精細に再現〜」
情報通信研究機構 (NICT) 先進的リアリティ技術総合研究室 Michal Joachimczak, Juan Liu, 安藤 広志
推薦:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム

YouTube : https://youtu.be/UVfsxQ-c9Vg

【フォーラムエイトDKFORUM賞】
「空海が見つけた見附島Ⅱ」
空海が見つけた見附島実行委員会・金沢工業大学 松林研究室
推薦:最先端表現技術利用推進協会

YouTube : https://youtu.be/hpODipbJpuM

 

【優秀賞】
「Inkjet 4D Print:CGのモデルを現実世界で「折る」」
東京大学 / Nature Architects株式会社 / エレファンテック株式会社 / 宮城大学
推薦:情報処理学会

YouTube : https://youtu.be/FXYkOIpwk9Y

「インダイレクトビジョンによる潜在的映像の可視化技術」
千葉大学 久保尋之
推薦:情報処理学会

HP : https://qlab2022.github.io/content/project/indirect-vision/

 

【奨励賞】
「日本初の裸眼3Dディスプレイ研究開発スタートアップの起業」
株式会社RealImage
推薦:CG-ARTS協会

YouTube : https://youtu.be/rwUv24eFzAQ
技術の概要 : https://www.realimage.co.jp/tech/

「筋電気刺激による身体同期を利用したアンサンブル演奏システム」
理化学研究所 革新知能統合研究センター 音楽情報知能チーム
推薦:情報処理学会

YouTube : https://youtu.be/DfQMXnf5opY

「Floagent:見えないセンサーによる空中像インタラクティブシステム」
電気通信大学 小泉研究室
推薦:情報処理学会

Youtube : https://youtu.be/tVWtoEWlrjg

1月20日(土)開催 オンラインセミナー「市民がつくった交通・景観VRシミュレーション」のご案内(表技協後援)

まちづくり分野でのICT利用が広がりつつあります。
本セミナーでは、住宅街での大規模物流センター建設計画に疑問を抱いた東京都昭島市の市民が、VRシミュレーターを使って開発計画に伴う交通や景観への影響を可視化し、広く住民とのコミュニケーションに活用しようとしている事例を紹介します。高校生を含む市民有志が、現状の交通量を調べ、街並みの写真データを収集し、その結果をVRシミュレーターに反映させて、可視化をすすめています。
取組みの概要とVRシミュレーターへの反映作業の手順を具体的に紹介します。また、作成された街並み(デジタルツイン)を無料利用できるメタバース上に公開して、参加者間で交流します。
ご興味のある方はどなたでも参加できます。ぜひご登録ください。

日時:2024年1月20日(土)10:30~12:00
会場:zoom会議室(定員100名)
主催:NPO地域づくり工房
協力:昭島渋滞シミュレーション製作委員会
後援:一般財団法人最先端表現技術利用促進協会
参加費:無料

タイムスケジュール
10:30 開会、趣旨説明
10:35 昭島渋滞シミュレーション製作委員会の取組み概要
10:50 VRデータ作成作業の紹介
11:05 メタバース利用のご案内
11:10 メタバース内での交流の体験(アバターを使った対話)
11:30 オンライン上での質疑応答・意見交流
11:50 まとめとアンケート
12:00 終了

※参考WEBサイト
■昭島渋滞シミュレーション製作委員会のYouTubeサイト
https://www.youtube.com/channel/UCZyu4B4Fp06hGDdtdmkcPAw
■使用したVRシミュレーター(株式会社フォーラムエイト)のサイト
https://www.forum8.co.jp/

5月13日(月)開催 第7回羽倉賞受賞記念講演会のご案内

表技協創設者の故羽倉弘之氏の功績を称え2017年に創設された「羽倉賞」は、本年に第8回目を迎えます。この作品募集開始に伴い、この度「第7回羽倉賞受賞者」による記念講演およびネットワークパーティを開催いたします。ぜひともご参加ください。
日時:2024年5月13日(月)13:30~17:00
会場:フォーラムエイト 東京本社 セミナールーム
参加費:表技協会員<無償>、会員以外の方<18,000円(懇親会費込み、税込)
法人会員または個人会員にお申し込みいただくと無償で参加可能です。 >入会案内
フォーラムエイトユーザの方はセミナー招待券が利用可能です。

プログラム

※各講演の最後の5分間は質疑応答を行います。

13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:00 奨励賞「Floagent:見えないセンサーによる空中像インタラクティブシステム」
電気通信大学 小泉研究室 小泉 直也 様
14:00~14:25 奨励賞「筋電気刺激による身体同期を利用したアンサンブル演奏システム」
理化学研究所 革新知能統合研究センタ 音楽情報知能チーム 三浦 寛也 様
14:25~14:50 奨励賞「日本初の裸眼3Dディスプレイ研究開発スタートアップの起業」
株式会社RealImage 小池 崇文 様
14:50~15:15 優秀賞「インダイレクトビジョンによる潜在的映像の可視化技術」
千葉大学 久保 尋之 様
15:15~15:30 休憩
15:30~15:55 優秀賞「Inkjet 4D Print:CGのモデルを現実世界で「折る」」
東京大学 鳴海 紘也 様
15:55~16:20 フォーラムエイトDKFORUM賞「空海が見つけた見附島Ⅱ」
空海が見つけた見附島実行委員会・金沢工業大学 松林 賢司 様
16:20~16:45 羽倉賞「リアルタイム REXR (レクサー)
~本人の細やかな表情も実時間で3Dアバターに高精細に再現〜」

情報通信研究機構 (NICT)先進的リアリティ技術総合研究室 安藤 広志 様
16:45~17:00 まとめ・閉会挨拶
17:20~19:30 ネットワークパーティ

【第7回 羽倉賞】
「リアルタイム REXR (レクサー)~本人の細やかな表情も実時間で3Dアバターに高精細に再現〜」
情報通信研究機構 (NICT) 先進的リアリティ技術総合研究室 Michal Joachimczak, Juan Liu, 安藤 広志
推薦:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム

YouTube : https://youtu.be/UVfsxQ-c9Vg

【フォーラムエイトDKFORUM賞】
「空海が見つけた見附島Ⅱ」
空海が見つけた見附島実行委員会・金沢工業大学 松林研究室
推薦:最先端表現技術利用推進協会

YouTube : https://youtu.be/hpODipbJpuM

 

【優秀賞】
「Inkjet 4D Print:CGのモデルを現実世界で「折る」」
東京大学 / Nature Architects株式会社 / エレファンテック株式会社 / 宮城大学
推薦:情報処理学会

YouTube : https://youtu.be/FXYkOIpwk9Y

「インダイレクトビジョンによる潜在的映像の可視化技術」
千葉大学 久保尋之
推薦:情報処理学会

HP : https://qlab2022.github.io/content/project/indirect-vision/

 

【奨励賞】
「日本初の裸眼3Dディスプレイ研究開発スタートアップの起業」
株式会社RealImage
推薦:CG-ARTS協会

YouTube : https://youtu.be/rwUv24eFzAQ
技術の概要 : https://www.realimage.co.jp/tech/

「Floagent:見えないセンサーによる空中像インタラクティブシステム」
電気通信大学 小泉研究室
推薦:情報処理学会

Youtube : https://youtu.be/tVWtoEWlrjg

長谷川章氏プロデュース デジタル掛軸×FORUM8「DKFORUM」、「京王百草園」「WRCフォーラムエイトラリージャパン2023 開催直前歓迎イベント in Tokyo」「神子畑選鉱場跡」「大師山清大寺【越前大仏】」の開催レポート掲載、今後の開催予定を更新

(一財)最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、株式会社フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベント開催報告・開催予定を紹介します。

長谷川章氏プロデュース デジタル掛軸×FORUM8「DKFORUM」、 「光のアートで校舎を包もう」、「デジタルアートフェスin水間観音」の開催レポート掲載、今後の開催予定を更新

(一財)最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、株式会社フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベント開催報告・開催予定を紹介します。

メタバースを活用した就業・社会参加支援シンポジウム(11/30)のご案内(当協会後援)

メタバースは、バーチャルリアリティと人工知能の進歩により、現実世界とデジタルの境界を超えた新たな領域です。本シンポジウムでは、この新たな領域が私たちにもたらす可能性についてご講演いただくとともに、自治体がおこなっているメタバースを活用した就業・社会参加支援に係る事例をご紹介します。また、パネルディスカッションでは、それぞれの専門家の視点から、引きこもりの方への社会参加支援策について、メタバース活用の利点や課題などについてディスカッションします。
フォーラムエイト執行役員 システム営業マネージャの松田 克巳によるプレゼンテーション、パネルディスカッション参加も予定しております。

<プレゼンテーション> 15:05~15:20
「メタバースを活用した就業・社会参加支援プラットフォームに関する戦略策定委員会活動経過報告」

共催 一般財団法人機械システム振興協会、一般社団法人ソフトウェア協会
後援 経済産業省 関東経済産業局、一般財団法人全国地域情報化推進協会、
一般財団法人最先端表現技術利用推進協会、一般社団法人日本支援技術協会(すべて予定)
日時 2023年11月30日(木)14:00~16:00(受付開始13:30)
会場 日比谷国際ビルコンファレンススクエア 8F(千代田区)>>MAP
参加費 無料
詳細 https://www.saj.or.jp/NEWS/seminar/20231130metaverse.html

新刊書籍「1日で学べる建設ICT~建設ICT 表現技術検定認定~」、「1日で学べるクラウド・AI ~クラウド・AI 表現技術検定認定~」検定テキストとして発売

「1日で学べる建設ICT ~建設ICT 表現技術検定認定~」

著者:稲垣 竜興(工学博士、一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長)

表現技術検定試験委員会委員:
矢吹信喜氏(大阪大学大学院工学研究科 教授)
杉浦伸哉氏(株式会社大林組 ビジネスイノベーション推進室 部長)
朝日理登氏(世紀東急工業株式会社 常務執行役員)

発行:2023年6月22日

価格:¥1,980(税抜¥1,800)

出版社:フォーラムエイト パブリッシング

超スマート社会(Society 5.0) の実現および「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)を目指し進められているi-Constructionや建設ICT、DXへの展開に関わる技術・動向について解説。
検定受講者にはテキストとして配布します。

【目次】

はじめに

第1章 概説

緒論

  1. 道路関連データベースの構築とDX への展開
  2. インフラ分野におけるDX の推進
  3. DX 展開のための基礎技術
  4. 情報化施工への流れ
  5. 建設ロボット

第2章 i-Construction の推進

  1. 施工管理要領やマニュアルの整備
  2. 施工管理手法
  3. 三次元設計データの扱い
  4. 委員会、デジタル情報等

第3章 情報化施工

  1. はじめに
  2. 調査・設計・施工との連携(CIM)
  3. マシンコントロール/マシンガイダンス技術(MC・MG)
  4. ICTを用いた情報管理技術
  5. 第3章の用語の解説

第4章 これからの情報技術に求められるもの

  1. Safety2.0
  2. 自然災害への対応 Safety2.0
  3. ロボット技術
  4. 第4章の用語

「1日で学べるクラウド・AI ~クラウド・AI 表現技術検定認定~」

著者:小林 佳弘(米国アリゾナ州立大学コンピュータAI学科 准教授(教))

表現技術検定試験委員会委員:
大石裕一(ソフトバンク株式会社 法人事業統括 クラウドエンジニアリング本部)
荻野調(DeepScore株式会社 Founder & CEO)
林憲一(信州大学社会基盤研究所 特任教授)
川村敏郎(表技協理事、株式会社コラボ・ビジネス・コンサルティング代表取締役、元NEC代表取締役副社長)

発行:2023年7月4日

価格:¥1,980(税抜¥1,800)

出版社:フォーラムエイト パブリッシング

クラウドや人工知能をこれから学習したいと考える人を対象に、本格的な学習をする前に全体像を把握できる内容で構成。また、講習会や社員の再教育(リスキリング)を計画している方の資料・素材としても最適。
検定受講者にはテキストとして配布します。

【目次】

プロローグ

  1. クラウドの基礎
  2. クラウドサービス
  3. クラウドの技術
  4. クラウドの導入
  5. クラウドサービス事業者

  1. クラウド活用事例
  2. クラウド演習
  3. 人工知能の基礎
  4. ニュートラルネットワーク概要
  5. 畳み込みニューラルネットワーク
  1. 再帰型ニューラルネットワーク
  2. 敵対的生成ネットワーク
  3. トランスフォーマ
  4. 人工知能サービス
  5. 人工知能演習

InterBEE2023(11/15~17)出展、協賛イベントのご案内

表技協では、2023年 11月に開催される「Inter BEE 2023」に本年も協力し、併せて会場にブースを出展いたします。出展内容等の詳細は、決定次第本サイトにて告知いたしますので、機会がございましたらぜひお立ち寄りください。

概要 今年で59回を迎える「Inter BEE2023」は歴史と実績に裏づけされた、日本随一の音と映像と通信の
プロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から
一堂に会する国際展示会です。
主催 一般社団法人電子情報技術産業協会
日時 2023年11月15日(水)~17日(金)
会場 幕張メッセ(千葉市)>>MAP
詳細 http://www.inter-bee.com/ja/about/outline/

また、映像情報メディア学会様主催の下記学会にも協賛いたします。表技協会員は、協賛学会料金が適用されますので、下記HPを参照ください。

概要 3次元画像コンファレンスは、今年で30周年を迎え、3次元画像に関連する研究調査活動を行っている
学会・研究会等が一堂に会する研究発表・討論の場です。
本年が最後の開催となり、最終回特別企画として表技協会員の藤井俊彰様(名古屋大学)による
招致講演などが行われます。
主催 3次元画像コンファレンス2023実行委員会(担当 映像情報メディア学会)
日時 2023年7月13日(木)~14日(金)
会場 kokoka京都市国際交流会館イベントホール+オンライン併設 >>MAP
詳細 http://www.3d-conf.org/

概要 IDW’23(International Display Workshops)はディスプレイ技術分野の国際ワークショップとして
30回目を迎え、4年ぶりに会場のみで開催します。
研究者や技術者だけでなく、情報ディスプレイ関連企業や機関の方々にも興味深い講演が行われます。
主催 映像情報メディア学会
日時 2023年12月6日(水)~8日(金)
会場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(新潟市)>>MAP
詳細 https://www.idw.or.jp/

7月3日(月)開催 第6回羽倉賞受賞記念講演会のご案内

表技協創設者の故羽倉弘之氏の功績を称え2017年に創設された「羽倉賞」は、本年に第7回目を迎えます。この作品募集開始に伴い、この度「第6回羽倉賞受賞者」による記念講演およびネットワークパーティを開催いたします。ぜひともご参加ください。

日時:2023年7月3日(月)13:30~19:30
会場:フォーラムエイト 東京本社 セミナールーム
参加費:表技協会員<無償>、会員以外の方<18,000円(懇親会費込み、税込)
法人会員または個人会員にお申し込みいただくと無償で参加可能です。 >入会案内
フォーラムエイトユーザの方はセミナー招待券が利用可能です。


プログラム

※各講演の最後の5分間は質疑応答を行います。

13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:00 奨励賞「移動する車を用いた立体的プロジェクションマッピング」
愛知工業大学 水野 慎士 様
14:00~14:25 奨励賞「”見えない”プロジェクタによる触れる動的プロジェクションマッピング」
電気通信大学 橋本 直己 様
14:25~14:50 奨励賞「Deepfake Video Self-modeling」
お茶の水女子大学 土田 修平 様
14:50~15:15 優秀賞「音が飛び出すピタゴラスイッチ」
NHK放送技術研究所 佐々木 陽 様
15:15~15:30 休憩
15:30~15:55 優秀賞「超高臨場感通信技術Kirari!」
NTT人間情報研究所 美原 義行 様
15:55~16:20 フォーラムエイトDKFORUM賞「D-K AMP」
株式会社ユウプラス 由田 徹 様
16:20~16:45 羽倉賞「アナモルフォーシスに基づく個人用裸眼立体視システム」
慶應義塾大学 藤代 一成 様
16:45~17:00 まとめ・閉会挨拶
17:20~19:30 ネットワークパーティ

【第6回 羽倉賞】
 「アナモルフォーシスに基づく個人用裸眼立体視システム」
慶應義塾大学理工学部情報工学科 藤代一成研究室
  推薦:情報処理学会

概要 : https://fj.ics.keio.ac.jp/naked-eye-3d
HP : https://cgworld.jp/regular/201912-ami-7-3.html
 

【フォーラムエイトDKFORUM賞】
「D-K AMP」
株式会社ユウプラス
推薦:最先端表現技術利用推進協会

YouTube : https://youtu.be/CayVJ4hw_nQ
PDF:取り組みの概要

 

【優秀賞】
「超高臨場感通信技術Kirari!」
東京2020オリンピックにおける新たな観戦体験の創造
NTT株式会社 人間情報研究所
推薦:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム

YouTube : https://youtu.be/1LJzWTgUWhY
HP : https://group.ntt/jp/magazine/blog/kirari/

「音が飛び出すピタゴラスイッチ」
ラインアレイスピーカを用いた音場合成技術
NHK放送技術研究所 テレビ方式研究部
推薦:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム

Movie : https://www.nhk.or.jp/strl/open2022/tenji/10/index.html#technologyArea
技研だより : https://www.nhk.or.jp/strl/publica/giken_dayori/192/2.html

 

【奨励賞】
「”見えない”プロジェクタによる触れる動的プロジェクションマッピング」
空中立体像を用いた動的プロジェクションマッピング
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 橋本研究室
推薦:最先端表現技術利用推進協会

Video : https://uecdisk2.cc.uec.ac.jp/s/s9iEbyNNR9aKdHP
研究室紹介 : http://www.hashimoto.lab.uec.ac.jp/?page_id=44

「Deepfake Video Self-modeling」
ダンスをマスターした自身の映像を先に見ることによるダンス学習支援
神戸大学大学院 工学研究科/ソフトバンク
推薦:情報処理学会

Youtube : https://youtu.be/ks041d_NBCQ
HP : https://shuhei2306.com/research/self-modeling-j.html

「移動する車を用いた立体的プロジェクションマッピング」
愛知工業大学大学院 経営情報科学研究科/トヨタ紡織/NTTドコモ
推薦:CG-ARTS協会

YouTube : https://youtu.be/kxUGlb7U6J8

長谷川章氏プロデュース デジタル掛軸×FORUM8「DKFORUM」、 香里ヌヴェール学院校舎「光のアートで校舎を包もう」、生駒東小学校校舎「光のアートで校舎を包もう~小学生篇」の開催レポート掲載

(一財)最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、株式会社フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベント開催報告・開催予定を紹介します。

長谷川章氏プロデュース デジタル掛軸×FORUM8「DKFORUM」、 貝塚市役所新庁舎「MIZUMAデジタルアート2022」、水間寺三重塔&本殿「デジタルアートフェスin水間観音」の開催レポート掲載

(一財)最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、株式会社フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベント開催報告・開催予定を紹介します。

長谷川章氏プロデュース デジタル掛軸×FORUM8「DKFORUM」、 藤村女子中学・高等学校「光のアートで校舎を包もう」、天女座「天女座アートフェスティバル」の開催レポート掲載

(一財)最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、株式会社フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベント開催報告・開催予定を紹介します。

イベント・フェア出展のご案内:InterBEE2022

当協会も協力している「InterBEE2022」にブースを設け、表技協の活動紹介および会員からの情報発信を実施いたします。

日程 2022年11月16日(水)~18日(金)
場所 幕張メッセ【小間位置:ホール6北口付近#6303】>>MAP
出展内容 ・表現技術検定
・羽倉賞
・デジタル掛軸 DKFORUM
・WebVRプラットフォームF8VPS(経産省次世代ソフトウェアプラットフォーム実証事業)
詳細 https://www.inter-bee.com/ja/
主催 一般社団法人電子情報技術産業協会

第5回羽倉賞受賞記念講演会 開催レポート

日時:7月4日(月)13:30~17:20
会場:フォーラムエイト 東京本社 セミナールーム

最新のICT技術を活用した最先端表現技術に関する発表が多数
今回も多様な分野の力作について、昨年の第5回羽倉賞受賞者の皆さまにご講演いただきました。
分野を問わず最先端の表現技術を活用した「作品」および「取り組み」について、昨年のデザインフェスティバルでのプレゼンテーションから、さらに深く踏み込んだ内容でお話しいただきました。質疑応答では「こういった使い方ができたらおもしろそう!」「イベントで一緒に何かできそう!」といった次のステップにつながる活発なやりとりがありました。総括として、表技協 長谷川 章会長から「最高の技術が集まった。多岐にわたる表現、技術を組み合わせての表現、新しい出会いがあった」と語気強く語りました。
この秋、第6回目を迎える羽倉賞の作品募集が始まっています。締め切りは10月1日までです。どうぞ奮ってご応募ください。
プログラム

13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:00 奨励賞「味わうテレビ TTTV」
明治大学 宮下芳明 様
14:00~14:25 奨励賞「天空のナイトクルージング楽しみ方ガイド」
みなかみ町観光協会 鈴木和幸 様
14:25~14:50 奨励賞「川湯の森 ナイトミュージアム 森の図鑑」
ALAKI株式会社 伊東直郎 様
14:50~15:15 優秀賞「デジタルカメン」
公立はこだて未来大学 竹川佳成 様
15:15~15:30 休憩
15:30~15:55 奨励賞「Layers of Light/光のレイヤー」
石川将也 様
15:55~16:20 フォーラムエイト賞「Before/After VR」
NHK放送技術研究所 川喜田 裕之 様
16:20~16:45 優秀賞「蛍光磁性流体のメディアアートへの応用」
電気通信大学 児玉幸子 様
16:45~17:10 羽倉賞「Sound Scope Phone」
理化学研究所 浜中雅俊 様
17:10~17:20 まとめ・閉会挨拶
17:30~19:00 ネットワークパーティ
講演内容
■奨励賞「味わうテレビ TTTV」
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 宮下芳明 様
食べたい料理名を声に出すと、その映像が表示され、画面を舐めるとその料理の味がします。味センサで取得されたデータに基づき、10種類のスプレーで透明なシートに味が噴霧、それがベルトコンベアのように巻き取られて画面の上にくるという仕組みです。ほぼ全ての料理の再現ができ、基本五味のみならず、渋味・辛味・アルコール味も表現可能です。視聴覚に加え味覚の記録と再現が可能に。

■奨励賞「天空のナイトクルージング楽しみ方ガイド」
みなかみ町観光協会 鈴木和幸 様
群馬県みなかみ町 谷川岳天神平で開催された星空鑑賞イベント「天空のナイトクルージング」。谷川岳の山並みにプロジェクションマッピングを投影し集客増の取組となったが、さらにイベントを楽しんでもらう為、公式HP内で「天空のナイトクルージングの楽しみ方ガイド」を開設。会場内のウォークスルー体験や女性2人が会場内を楽しむ様子を撮影した映像、星空タイムラプス映像等を公開。

■奨励賞「川湯の森 ナイトミュージアム 森の図鑑」
ALAKI株式会社 伊東直郎 様
国立公園の自然学習の場にライトアップを利用する日本で初の試みとして、2020年10月に阿寒摩周国立公園で社会実験「川湯の森ナイトミュージアム」が開催。「図鑑の森」地区では、森の中に設置されたQRコードを読み取ると、カメラを通して野生動物の3DCGを表示するAR体験を提供。動物と一緒に写真撮影を行う機能や、ナレーションを再生して動物に関する知識を得る機能も実装した。

■優秀賞「デジタルカメン」
公立はこだて未来大学 竹川佳成 様
デジタルカメンは、「仮の顔」として好みのCGキャラクターを表示する軽量薄型有機ELディスプレイを搭載し、裏面に装着者の表情の変化を測定する反射型フォトセンサアレイ40個を組込んでいる。表情の変化に伴う顔の各部位における皮膚の微小変位をセンサアレイで計測し、サポートベクターマシンを用いた表情認識モデルを構築する事で、装着者の表情および口の動きをリアルタイムでアバターの表情へと反映させる。実験では、平均79%の認識精度を達成し、被験者からは自身の表情や発話が違和感なくアバターの表情に反映されたという評価が得られた。

■奨励賞「Layers of Light/光のレイヤー」
石川将也 様
蛍光材料を含んだ透明スクリーンで構成された層構造のディスプレイにプロジェクションした映像が、蛍光材料の物性である励起・反射により、各層に分離して表示。赤・緑・青を分離することで最大3層の立体表示が可能で、スクリーンを造形したり、動かすことで多様な表現が可能に。単に装置の発明だけでなく、ディスプレイでの表現手法を、映像作家でもある作者が開発し作品化している点が特徴。

■フォーラムエイト賞「Before/After VR」
NHK放送技術研究所 川喜田 裕之 様
同じ場所で異なる時期に撮影した2つの360度映像を切り替えながら視聴することで、細かい違いに気づくことができる表現技術。例えば、災害直後の映像と復興中の映像を比較することで、あたかもその場にいるような臨場感を伴いながら、災害の凄惨さや復興の状況を能動的に体験する効果が期待できる。様々な利用者を想定し、VRゴーグル用とタブレット用の2つのアプリを開発した。

■優秀賞「蛍光磁性流体のメディアアートへの応用」
電気通信大学 児玉幸子 様
磁性流体メーカーである株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズによる新技術「蛍光磁性流体」をメディアアートに応用する取り組みを、これら企業の支援を得て開始した。蛍光磁性流体を、「磁性流体彫刻」の立体造形に応用し、ブラックライトおよびその他の照明装置の利用と、蛍光磁性流体を立体表面に流動させるための適切な電磁石とコンピュータ制御によって、これまでにない先端的な動く立体造形表現と映像表現へと展開した。

■羽倉賞「Sound Scope Phone」
理化学研究所 浜中雅俊 様
ヘッドフォンを装着して、スマートフォン(iPhone)にインストールされたSound Scope Phoneを起動し、再生ボタンを押すと、ヘッドフォンから聞こえる音響空間上に、ユーザの周囲360度を取り囲むように10種の楽器音が出現。Sound Scope Phoneでは、フロントのカメラで得た画像をAIで処理して、iPhoneから見えるユーザの頭部方向を検出する。あたかも周囲を演奏者に取り囲まれたかのような音楽体験が可能。

>>第5回羽倉賞 受賞作品一覧

7月4日(月)開催 第5回羽倉賞受賞記念講演会のご案内

表技協創設者の故羽倉弘之氏の功績を称え2017年に創設された「羽倉賞」は、本年に第6回目を迎えます。この作品募集開始に伴い、この度「第5回羽倉賞受賞者」による記念講演および懇親会を開催いたします。ぜひともご参加ください。

日時:2022年7月4日(月)13:30~
会場:フォーラムエイト 東京本社 セミナールーム
参加費:表技協会員<無償>、会員以外の方<18,000円(懇親会費込み、税込)
法人会員または個人会員にお申し込みいただくと無償で参加可能です。 >入会案内
フォーラムエイトユーザの方はセミナー招待券が利用可能です。

プログラム

※各講演の最後の5分間は質疑応答を行います。

13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:00 奨励賞「味わうテレビ TTTV」
明治大学 宮下芳明 様
14:00~14:25 奨励賞「天空のナイトクルージング楽しみ方ガイド」
みなかみ町観光協会 鈴木和幸 様
14:25~14:50 奨励賞「川湯の森 ナイトミュージアム 森の図鑑」
ALAKI株式会社 伊東直郎 様
14:50~15:15 優秀賞「デジタルカメン」
公立はこだて未来大学 竹川佳成 様
15:15~15:30 休憩
15:30~15:55 奨励賞「Layers of Light/光のレイヤー」
石川将也 様
15:55~16:20 フォーラムエイト賞「Before/After VR」
NHK放送技術研究所 川喜田 裕之 様
16:20~16:45 優秀賞「蛍光磁性流体のメディアアートへの応用」
電気通信大学 児玉幸子 様
16:45~17:10 羽倉賞「Sound Scope Phone」
理化学研究所 浜中雅俊 様
17:10~17:20 まとめ・閉会挨拶
17:30~19:00 ネットワークパーティ

【第5回 羽倉賞】
 「Sound Scope Phone」
  国立研究開発法人 理化学研究所 革新知能統合研究センター 音楽情報知能チーム
  推薦:情報処理学会

  YouTube : https://youtu.be/TKGN89fHKSY
  HP : https://gttm.jp/hamanaka/soundscopephone/
 

【フォーラムエイト国土強靭化賞】
「Before/After VR」
360度映像比較再生システム
NHK放送技術研究所 空間表現メディア研究部
推薦:超臨場感コミュニケーション 産学官フォーラム

Movie : https://www.nhk.or.jp/strl/movie/2020/ibc2020_showcase_3.html

 

【優秀賞】
「デジタルカメン」
顔の表情をアバターにリアルタイムに反映して表示する
公立はこだて未来大学 平田 竹川研究室
推薦:情報処理学会

YouTube : https://youtu.be/B7gAL7eFgNg

「蛍光磁性流体のメディアアートへの応用」
立体造形と映像の表現メディアとしての可能性を探る
児玉幸子(アーティスト、電気通信大学)、株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズ
推薦:最先端表現技術利用推進協会

Vimeo : https://vimeo.com/527048753(撮影:東北新社)
HP : https://ft-mt.co.jp/product/electronic_device/ferrofluid/education_art/

【奨励賞】
「味わうテレビ TTTV」
味覚の再現技術
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 宮下芳明
推薦:情報処理学会

YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=I5Gu1WgqTTw

「Layers of Light/光のレイヤー」
光の波長と蛍光の原理を用いた3層構造立体ディスプレイ
石川将也
推薦:CG-ARTS協会

Vimeo : https://vimeo.com/596682532/12b67b93d4

「天空のナイトクルージング 楽しみ方ガイド」
みなかみ町観光協会
推薦:最先端表現技術利用推進協会

YouTube : https://youtu.be/U3l3IrxByQk
HP : https://facility.smapano.com/minakami/

「川湯の森 ナイトミュージアム 森の図鑑」
マーカーレスWebAR技術
ALAKI株式会社 XR事業部
推薦:都市と建築のブログ 編集委員会

YouTube : https://youtu.be/-FlDhkopPFU
HP : https://www.kawayunomori.com/森の図鑑

表現技術検定の開催日程を掲載

●表現技術検定とは
日本では平成28年度より第5期科学技術基本計画の5カ年計画が実施されており、「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)と銘打って、イノベーションを巡る熾烈な国際競争に打ち勝つための方向性が政府より示されています。表技協ではこのような背景のもと、当協会の基本方針である「最先端表現技術に関連する人材育成・社会への貢献」を実現すべく、企業や技術者がICT等をベースにイノベーションの担い手となるモチベーションを提供することを目的として、学習用テキストの構築、研修および達成程度の目安としての「表現技術検定」を企画いたしました。

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