日時:2018年2月20日(火)15:00~17:00 場所:五反田 TOCビル10F 三友株式会社倉庫、白雉子ビル10F 三友株式会社本社 |
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■タイトル 「裸眼3Dディスプレイの紹介」 ■発表者 |
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85インチ4K裸眼3D ディスプレイ |
同左立体画像 |
42インチFHD裸眼3Dディスプレイ |
■今回の部会は2つの会場に渡ってデモ及び解説が行われました。
<三友株式会社TOC倉庫> レンチキュラーレンズ方式、4視差の立体視による、大画面、高解像度、高輝度のディスプレイ。 また、コンテンツ作成費用や更新費用が掛かる点などから、広告代理店と共同で用途開発をしています。 <三友株式会社本社> 42インチFHDは、立体感がとても大きく「短時間で効果的な映像を表現する」用途に適しており、 ・今後の裸眼3Dディスプレイについて |
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3DホログラムLEDディスプレイ 画面 |
3DホログラムLEDディスプレイ 正面図 |
3DホログラムLEDディスプレイ 側面図 |
■3DホログラムLEDディスプレイの紹介 回転翼にカラーLEDを一列に並べ、回転に同期させて画像を表示するというディスプレイです。 あたかもホログラフィーのように壁から映像が浮き出てきます。 回転しているカラーLEDにオンラインで映像データを送るのは難しいので フラッシュメモリで事前にデーターを転送しておく方法をとっています。 また、PCの専用ソフトを用いれば、通常の動画データを簡単に編集、データ変換が可能との事です。 | ||
次回の合同部会は平成30年3月12日(月)13:50~17:00 「能を知る会」に参加予定 (横浜桜木町 横浜能楽堂) |