表現技術検定(まちづくり 応用編)

日 時:近日開催予定
場 所:フォーラムエイト 東京本社 セミナールーム(本会場)
    大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢・岩手・宮崎・沖縄及び、オンラインで同時開催
    >>各会場の詳細
受講料:12,000円(検定証発行手数料込み、税込)表技協会員の方は受講料優待が受けられます。

「1日で学べるまちづくり
~まちづくり表現技術検定認定~」
公式ガイドブックとして2024年5月に出版
NEW!
詳細はこちら

表現技術検定第2弾。VR技術を活用したまちづくりを担う人材の育成が目的。
■趣旨
まちづくり・地域づくり分野におけるVR技術を用いたファシリテーションの要点を基礎編から深めつつ、プラトーによる3D都市モデルの127都市を想定した企画営業の提案書づくりを試みて、発表会を行うことで演習とします。
■検定内容
講義と演習の受講と筆記試験(合格者に検定証を授与)
■講師
傘木 宏夫氏(NPO地域づくり工房 代表)
■監修
・福田 知弘氏(大阪大学大学院 工学研究科 准教授)
・家入 龍太氏(建設ITジャーナリスト)



■スケジュール

10:30~10:35 開会(表技協事務局より開会のご案内)
10:35~11:30 講義「VR技術を用いたファシリテーション」
11:30~12:00 質疑応答
12:00~13:00 昼食休憩(昼食は各自でご準備ください)
13:00~13:05 演習の説明(目的と方法、学びの要点など)
13:05~13:20 プラトーのポータルサイトの使い方、活用事例
13:20~14:00 演習「3Dモデル都市への企画提案づくり」
(各自適宜休憩)
14:00~15:30 企画提案(途中経過)の発表と質疑(3分間)
15:30~16:30 各自作成

使用テキスト

表現技術検定公式ガイドブック「1日で学べるまちづくり ~まちづくり 表現技術検定認定~」NEW!

著者:傘木 宏夫氏(NPO地域づくり工房 代表)

講習テキストが書籍「表現技術検定 公式ガイドブック(まちづくり)」として発売(2024年5月)。受講者の皆様に講習テキストとして配布いたします。新しく、さらにわかりやすくなった表現技術検定をぜひともご受講ください。

目次

01 表現技術検定(まちづくり)

1-1 表現技術検定とは

1-2 表現技術検定(まちづくり)の社会的役割

02 まちづくりとファシリテーション

2-1 まちづくり

2-2 協働のまちづくり

2-3 ファシリテーション

2-4 まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果

03 DXとまちづくり

3-1 DXとは?

3-2 まちづくりのDX

04 VR等を活用したファシリテーション

4-1 ファシリテーションの視点

4-2 実践事例

05 知っておきたい用語

まちづくり分野での最先端表現技術の基礎知識

5-1 建設・建築分野

5-2 可視化技術

5-3 周辺機器

5-4 投影技術

5-5 データ処理

06 出題例

基礎編出題例/応用編出題例

主催・お問い合わせ先

一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
State of the Art Technologies Expression Association
Tel.03-6711-1955 FAX.03-6894-3888
mail: info@soatassoc.org  http://soatassoc.org/

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