SIGGRAPHはACM(米国のコンピュータ計算科学分野の学会)の分科会で、今年はカナダのバンクーバーで開催されました。表技協はフォーラムエイトの出展ブースの一角にコーナーが設けられ、表技協会員のクリエーター、吉川氏、阿部氏、プロデューサーである町田会長が制作した立体視対応のプロジェクションマッピング作品「THE 3D BOX」をデモンストレーション展示し、立体視に対応したプロフェッショナル向けのテクニカルサービスの提供が可能なことをアピールしました。
来場者からの反応は大変好評で、ほぼ全ての方が”So Cool”と感想を述べるほどでした。
ブースにお越しいただいた皆様は、世界初とも言えるアクティブシャッター方式によるフルカラープロジェクションマッピング作品を堪能していました。
▲表技協展示コーナーの様子