表現技術検定(まちづくり)

日 時:2019年4月24日(水)9:30~16:30
場 所:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟21F 株式会社フォーラムエイト セミナールーム
受講料:12,000円(検定証発行手数料込み、税込)
全国土木施工管理技士会連合会 継続学習制度(CPDS)(認定単位として1ユニット取得可能)
土木学会 継続教育(CPD)制度(自己学習としてCPD=0.5×講習時間を登録可能)

表現技術検定第2弾。VR技術を活用したまちづくりを担う人材の育成が目的。
1.基礎編
まちづくりに関係する行政担当者や住民などで、特にICTに対する関心がなくても、なんとなく知っているかもしれない用語を中心に話題と出題例を提供。
2.ICTを活用したまちづくりファシリテーション
まちづくり分野におけるファシリテーションの意義や心得を踏まえた上で、ファシリテーションにICTを活用する利点や留意点を紹介。

3.実践事例紹介
まちづくり分野のファシリテーションにおいてVR等の利用推進が期待されるジャンルでの実践事例を紹介。
・都市開発・地域開発
・環境アセスメント
・リスク・コミュニケーション
・まちづくりアーカイブ
・まちづくりイベント
まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果
自然災害で地域に甚大な被害が発生したとき、大きな構造物が建てられて地域の景観や交通が一変してしまったとき、「こうなる前にある程度のシミュレーションと対策はできなかったのだろうか?」と誰もが思います。
開発計画を平面図や立面図、模型などで示されたとき、イメージパースをスライドで見せられたとき、「自分の家からはどう見えるのだろうか」「ちょっとだけ向きを変えたらどうなるんだろうか」などと思うのは当然のことです。
地下にあって見えない構造物(地下鉄や上下水道など)、昔あった建物やまちなみ、子どもが考えた突拍子もない建物、そんなものが実際に見えたら思ったことはありませんか。
ICTは、完全ではなくても、人が想像することを手助けすることができます。手助けとなるためには、ICTと人の思いとをつなぎ、人と人の対話を容易にするファシリテーターの存在が必要です。対話が容易になれば、理解が容易になり、そして何をしたらいいかという行動が容易になります。
残念ながら、まちづくりの現状は、与えられた案を理解させることにとどまっていて、一緒に案をつくるような取組みは多くありません。ICTを利用した最先端表現技術は、代替案の検討を含め、創造的なまちづくりへの住民参加を可能にします。
最先端表現技術を利用したまちづくりのファシリテーションは、現状においては活躍する場は多くありませんが、建設分野でのICT導入が進む中、近い将来はこれが常識になると考えて間違いありません。
そのパイオニアを育成するのが、表現技術検定まちづくり部門です。

講習・検定内容 ※講習受講、検定合格で検定証を授与します。

講習・試験監修
・福田 知弘氏(大阪大学大学院 工学研究科 准教授)
・家入 龍太氏(建設ITジャーナリスト)

講習1 実践事例Ⅰ 9:30~10:50 (1)都市開発・地域開発
(2)環境アセスメント
講習2 実践事例Ⅱ 11:00~12:00 (3)リスク・コミュニケーション
(4)まちづくりアーカイブ
(5)まちづくりイベント
昼食 12:00~13:00 ※昼食は各自でご準備ください
講習3 基礎知識(1) 13:00~13:30 まちづくりに役立つ最先端表現技術
講習4 基礎知識(2) 13:40~14:10 まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果
講習5 14:20~14:50 VRを利用したまちづくりファシリテーション
演習 15:00~15:50 講習内容についての検定を実施
ふりかえり 16:00~16:30 検定の回答の確認と補足「電子国土の実現へ」
主催・お問い合わせ先

一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
State of the Art Technologies Expression Association
Tel.03-6711-1955 FAX.03-6894-3888
mail: info@soatassoc.org  http://soatassoc.org/

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