(一財)最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベント開催予定および報告を紹介します。
(※緊急事態宣言等により予定が変更になる場合がございます。)
2023年10月12日
光のアートで校舎を包もう~アクティブラーニング2023・第1弾
城南静岡高等学校校舎×デジタル掛軸
会場:静岡県静岡市 城南静岡高等学校 >MAP
2023年10月18日~12月17日
水間観音スプリングデジタルアートフェス~水間寺×デジタル掛軸~
会場:大阪府貝塚市 水間寺境内 >MAP
2023年11月1日~12月3日
京王百草園ネイチャーアートフェス~京王百草園×デジタル掛軸~
会場:東京都日野市 京王百草園 >MAP
2023年11月10日
フォーラムエイト ラリージャパン2023 歓迎イベント
三井倶楽部本館正面×デジタル掛軸
会場:東京都港区 綱町三井倶楽部本館 >MAP
2023年11月11日~12日
越前大仏開眼35周年記念越前大仏×デジタル掛軸
会場:福井県勝山市 大師山清大寺 >MAP
2023年11月17日~26日
町田薬師池公園「紅葉まつり」町田薬師池公園×デジタル掛軸
会場:東京都町田市 町田薬師池公園 >MAP
2023年11月23日~25日
第38回国民文化祭~いしかわ百万石文化祭2023
~国立工芸館/県立美術館/歴史会館×デジタル掛軸~
会場:石川県金沢市 国立工芸館 >MAP
2023年12月31日~2024年1月1日
東別院 初鐘×デジタル掛軸
会場:愛知県名古屋市 東別院 >MAP
2023年9月 開催レポート
能登ふるさと博 灯りでつなぐ能登半島
「能登半島最先端の灯り」
禄剛崎灯台×デジタル掛軸

開催日:2023年9月16日(土)~17日(日)
会 場:石川県珠洲市
主 催:NPO法人能登すずなり
後 援:株式会社フォーラムエイト
今回で5回目を迎える「能登半島最先端の灯り」は、若者の移住および観光資源を目的とした地域活性化イベントとして、自治体のバックアップを受けて、地元のNPO法人 能登すずなりが企画・主催するイベントです。
禄剛崎灯台に投影されるデジタル掛軸がシンボルとなり、飲食ブース、DJ野外ライブ、サンライズヨガ、フォトコンテスト、アートパフォーマンスなどが開催され、多くの来場者を楽しませていました。
当日のセレモニーでは、泉谷珠洲市長が挨拶され、当協会会長の長谷川章氏との親交も深められていました。






2023年8月 開催レポート
デジタル掛軸 八重洲・夏金魚
「東京ミッドタウン八重洲&東京駅グランルーフガーデン」
液体彫刻DK×夏金魚×デジタル掛軸
- 開催日:
- 2023年8月26日(土)~9月3日(日)
- 会 場:
- 東京都中央区
- 主 催:
- 八重洲二丁目北地区エリアマネジメント
- 後 援:
- 株式会社フォーラムエイト
都心のお祭り「八重洲夜市」と金魚のデジタルアートとのコラボレーション。今回は、夏祭りと金魚というコンセプトで、デジタル掛軸と金魚のデジタルアートというスタイルで展開されました。
今年7月にリニューアルオープンしたグランルーフガーデンでは8月26日(土)~9月18日(月・祝)の期間、「宵路灯籠 2023」が同時開催。今年度は「ヒカリコトノハ」をテーマに、幻想的な光の癒し空間を創出。グランルーフガーデンの膜屋根部分では、ミステリーサークルD-Kに巨大な金魚が出現。東京ミッドタウン八重洲の地上3~5階の外壁には、デジタル掛け軸を背景に江戸情緒たっぷり琳派の「金魚」が夜空を舞い、さらに、外壁透過型フィルムLEDが不思議な3Dアート「液体彫刻D-K」をPDCの配信システム「OneGATE」で放映。夏の八重洲の夜空を彩る江戸情緒たっぷりのデジタルアートの金魚による色彩のシンフォニーは、来場者を魅了していた。






2023年7月 開催レポート
旧大聖寺藩藩祭
「天神講・菅生石部神社」
境内施設×デジタル掛軸
- 開催日:
- 2023年7月24日(月)~26日(水)
- 会 場:
- 石川県加賀市菅生石部神社
- 主 催:
- 菅生石部神社
- 後 援:
- 株式会社フォーラムエイト
毎年夏の3日間行われる夏祭り、「敷地天神講」。 1,400年にもなる歴史を持つ、由緒正しき神事の1つです。 有名なのは茅の輪神事。 高さ2メートルを超える茅の輪をくぐり、ここまで半年間の穢れや厄を祓います。 更に少年たちによる蝶の舞は、「扇の舞」「鈴の舞」「蝶の舞」の3種が奉納されます。 全国でも大人が舞うことが多い中、ここ菅生石部神社の舞は少年が舞うため、大変珍しい神事としても知られています。
悪疫退散や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る「天神講」は二十四日から三日間の日程で開催。三年前から地域の伝統芸能「能」を盛り上げるため、狂言を糸口に面白さを知ってもらおうと、茂山千五郎家を招いています。デジタル掛軸は日没後から行われ、境内や茅の輪などを彩りました。






炭鉱電車公開記念
「炭鉱電車&万田坑デジタル掛軸」
炭鉱電車&万田坑×デジタル掛軸

開催日:2023年7月8日(土)
会 場:熊本県荒尾市万田坑ステーション
主 催:荒尾市
後 援:株式会社フォーラムエイト
7月8日(土)世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録された熊本県荒尾市の旧三池炭鉱万田坑で、かつて 石炭 を運んでいた「炭鉱電車」の電気機関車2両の一般公開が始まりました。一般公開初日は心待ちにしていた鉄道ファンらが来場し、「炭鉱の歴史の生き証人」ともいえる機関車を見学しました。
2両は三井化学から市に譲渡された1917年製の20トン車と37年製の45トン車。石炭を積み込んでいた「選炭場」跡に荒尾市が展示施設を整備しました。記念式典で、浅田敏彦市長は「石炭の採掘から積み出しまでの一連の流れを具体的にイメージでき、万田坑の価値がいっそう高まった」と述べました。
一般公開のメインイベントとして日没からデジタル掛軸が行われました。当日、悪天候が予想されていましたが、デジタル掛軸イベント中は奇跡的に雨が降らず、多くの来場者を迎え無事終了することができました。来場者はそれぞれにカメラを構え、炭鉱電車とデジタル掛軸を思い思いの形でカメラに収めていました。浅田荒尾市長も会場に駆け付け、来場者との親交を深めました。






2023年4月 開催レポート
いしかわ百万石文化祭2023開催記念応援事業
「空海が見つけた見附島Ⅱ」
見附島×デジタル掛軸+ドローンショー
- 開催日:
- 2023年4月16日(日)
- 会 場:
- 石川県珠洲市見附島前海岸
- 主 催:
- 空海が見つけた見附島実行委員会
- 後 援:
- 株式会社フォーラムエイト
いしかわ百万石文化祭2023は、「第38回国民文化祭」「第23回全国障害者芸術・文化祭」の統一名称で、各種文化について全国規模で発表、共演、障害のある人もない人もともに参加して交流の輪を広げていく文化祭です。2023年10月14日~11月26日までの44日間、石川県内で開催されます。
今回のイベントは、その「いしかわ百万石文化祭2023」応援事業として開催されました。当初4月15日(土)に予定されていましたが、当日雨天の為、翌日の15日(日)開催となりましたが、会場には多くの方々が来場しました。オープンセレモニーには、泉谷珠洲市長もかけつけ、挨拶が行われました。
イベントのメインは、デジタル掛軸とドローンショー。そして、この地域の伝統芸能である「おわら節(富山県)」「珠洲御神事太鼓(石川県)」「三国節(福井県)」などのステージがイベントを盛り上げました。





